【馬×神社】午年に行くべきおすすめ神社14選!午(うま)の意味と開運方法も解説

午年 神社
コラム
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2026年の干支は「午年(うまどし)」。十二支の中でも午(うま)は勢い・成功・飛躍を象徴する動物で、午年は物事が一気に進みやすい特別な年とされています。

本記事では、午年にぜひ参拝したい馬に関連するおすすめ神社を14選厳選してご紹介。午年をよりよい1年にしたい人は、ぜひ参考にしてみてください。

馬と神社の関係は?午(うま)が意味する運気

馬は古来より日本の信仰と縁が深く、「勢い」や「躍進」を象徴する縁起の良い存在とされてきました。

特に力強く前進する姿から「勝負運」や「開運」、荷物を運ぶ姿から「交通安全」や「商売繁盛」などのご利益があると考えられています。こうした意味合いから午年は、挑戦・独立・事業拡大など新しい行動が大きな成果につながりやすい年といわれています。

また、馬は神様の乗り物として大切にされてきた歴史があり、神社と関係の深い生き物です。現在も境内で馬を飼育していたり、午の神事を執り行ったりしている神社は多いですよ。

午年にはぜひ馬と関連の深い神社を参拝して、運気を授かってみてくださいね。

【東北や関西も】午年に参拝したい全国のおすすめ神社14選

午年に訪れるのにふさわしい、馬に関連する全国のおすすめ神社を14選厳選してご紹介します。

【北海道】西舎神社:競馬や牧場関係者からの崇敬篤い神社

北海道浦河町に鎮座する『西舎神社(にしちゃじんじゃ)』。周辺地域は古くから競走馬の名産地であり、境内には馬に関連した奉納や祈願が多く寄せられています。

西舎神社で特に有名なのは、毎年1月に行われている「騎馬参拝」と呼ばれる伝統行事。1年間の馬産振興と無病息災を祈願するもので、牧場の職員や関係者がサラブレッドやポニーに騎乗してJRA日高育成牧場から神社までの約7㎞の道程を進みます。多くの騎馬が並んで参拝に進む様子は圧巻ですよ。

西舎神社は勝負運・仕事運・挑戦への後押しをもたらすといわれるため、午年に勝負所を迎える人にぴったりのパワースポットです。

西舎神社(にしちゃじんじゃ)
御祭神天御中主神 (あまのみなかぬしのかみ)
特徴「騎馬参拝」の伝統行事が有名
住所〒057-0171 北海道浦河郡浦河町西舎124

【青森県】白山姫神社:「袋観音堂」とも呼ばれる午年と縁深い神社

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出典:photo AC

青森県黒石市にある『白山姫神社(しらやまひめじんじゃ)』。観音堂と神社が同一境内に存在しており、「袋観音堂(ふくろかんのんどう)」の名前でも親しまれています。

白山姫神社は、午年の人々の「一代様」として地元民の信仰を集める神社として有名。一代様とは津軽地方に残る特別な風習で、自分が生まれた年の干支を守り神として信仰するもののことです。午年生まれの人から人気の神社ですが、午年に訪れるのにもおすすめの場所ですよ。

境内には馬に関連するものが多く、入り口の鳥居と拝殿前には石造りの馬像が奉納されています。馬を彫った奉納碑や馬の額絵も見どころです。

白山姫神社(しらやまひめじんじゃ)【袋観音堂(ふくろかんのんどう)】
御祭神菊理媛命(くくりひめのみこと)
特徴 午年と縁の深い神社
住所〒036-0412 青森県黒石市袋字富山112

【岩手県】駒形神社:馬の守護神として信仰されてきた陸中一宮

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岩手県にある『駒形神社(こまがたじんじゃ)』は、古くから馬の守護神として信仰されてきた神社です。

農作業・交通・戦などで活躍した馬の安全や健康を願う場所として親しまれてきた歴史を持ち、現在も出世運・交通安全・勝負運など馬にゆかりのあるご利益が多く伝わります。

特に毎年5月に行われる「子供騎馬武者行列」は、馬を守り神とするこの地方の中心行事。午年のタイミングにぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

駒形神社(こまがたじんじゃ)
御祭神天照大御神 (あまてらすおおみかみ)など
特徴陸中一宮として、奈良時代から崇敬を集める古社
住所【本社】岩手県奥州市水沢中上野町1-83
【奥宮】岩手県胆沢郡金ヶ崎町西根駒ケ岳
【里宮】岩手県胆沢郡金ヶ崎町西根雛子沢13、北上市和賀町岩崎18-25

【宮城県】早馬神社:何事も「うま」くいくご神徳を授かれる

宮城県気仙沼市の『早馬神社(はやまじんじゃ)』は、全国でも珍しい「早馬」の名が入っている神社です。

早馬神社の伝承には「神馬が早馬山を駆け上るとともに疫病が消え去り吉兆を示した」と記されており、何事もうまくいくご神徳を授かれるといわれていますよ。

また、早馬神社では午年の1年間を「早馬神社午年御縁年」としており、「馬九行久守(うまくいく守)」「午年御縁年限定御朱印」「うまくいく絵馬」など、馬にちなんだ特別授与品を授与しています。

東日本大震災の大津波に耐えた神馬像「撫で馬」も見どころです。

早馬神社(はやまじんじゃ)
御祭神倉稲魂命(うかのみたまのみこと)
特徴「早馬神社午年御縁年」の特別授与品が授かれる
住所〒988-0534 宮城県気仙沼市唐桑町宿浦75

【茨城県】大杉神社:馬の神様を祀る「勝馬神社」で有名

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茨城県稲敷市の『大杉神社(おおすぎじんじゃ)』は、全国にある大杉神社の総本社。古くから厄除け祈願に信仰の篤い神社です。

境内にある「勝馬神社(かちうまじんじゃ)」が競馬の神様として親しまれており、競走馬関係者や成功を願う参拝者が多く訪れています。戦前までは、境内で実際に競馬も開催されていたとのこと。

勝馬神社は勝負運のご利益で知られ、馬蹄絵馬や勝馬守りなどの授与品も人気です。挑戦を後押ししてほしい午年の参拝にぴったりの神社ですよ。

大杉神社(おおすぎじんじゃ)
御祭神倭大物主櫛甕玉大神(やまとのおおものぬしくしみかたまのおおかみ)
特徴馬関連の授与品が人気
住所〒300-0621 茨城県稲敷市阿波958番地

【東京都】矢先稲荷神社:乗馬史を描いた100枚の天井画が見どころ

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東京都台東区の『矢先稲荷神社(やさきいなりじんじゃ)』は、創業・学業・人徳の成就や武運長久のご利益で知られる神社です。「浅草名所七福神」の福禄寿を祀る神社としても知られています。

矢先稲荷神社の見所は、拝殿の天井にある100枚の馬の絵。神話の時代から近代までの日本馬乗史が緻密に描かれており、時代ごとの装束や馬具の違いを見比べながら鑑賞できます。一枚一枚に物語性があり、日本人と馬との深い関わりを感じさせてくれますよ。

都内にありながら静かな雰囲気で、落ち着いて参拝したい人におすすめ。午年は新しい挑戦が吉とされるため、そのスタートを切る場所としてぴったりです。

矢先稲荷神社(やさきいなりじんじゃ)
御祭神倉稲魂命(うかのみたまのみこと)
特徴日本乗馬史を描いた100枚の天井画は必見
住所〒111-0036 東京都台東区松が谷2丁目14-1

【愛知県】日長神社:伝統の「御馬頭まつり」が有名

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愛知県知多市の『日長神社(ひながじんじゃ)』は、室町~江戸時代頃から続くといわれる伝統行事「御馬頭(おまんと)まつり」で知られる神社です。

御馬頭祭りは美しい馬具で飾られた馬を神社に奉納するもので、五穀豊穣や無病息災を祈願する重要な神事。現在は4つの地区で行われており、それぞれの地区で引き手の衣装や飾り馬を見比べて楽しめます。

毎年4月上旬に行われているので、ぜひ午年に訪れて運気を整えてみてはいかがでしょうか?

日長神社(ひながじんじゃ)
御祭神日長命(ひながのみこと)
日本武尊(やまとたけるのみこと)
倉稲魂命(うかのみたまのみこと)
特徴市の無形民俗文化財に指定されている「日長の御馬頭祭り」が見どころ
住所〒478-0041 知多市日長字森下4

【滋賀県】長等神社:全国の三馬神社のひとつ「馬神神社」がある

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大津市にある『長等神社(ながらじんじゃ)』は、約1300年の歴史を誇る由緒ある神社です。

境内には馬の守り神を祀る「馬神神社(うまがみじんじゃ)」が鎮座しており、競馬や乗馬の関係者、午年生まれの方から人気を集めています。「馬神神社勝守」や「ラインストーン入り馬蹄」などの授与品にも注目です。

午年に運気を後押ししたい人は、ぜひ参拝に訪れてみてくださいね。

長等神社(ながらじんじゃ)
御祭神建速須佐之男大神(たけはやすさのおのおおかみ)など
特徴牛馬の守護神として信仰される「馬神神社」が見どころ
住所〒520-0034 滋賀県大津市三井寺町4-1

【三重県】多度大社:全国的に有名な「上げ馬神事」で知られる

多度大社

三重県桑名市の『多度大社(たどたいしゃ)』は、全国的に有名な「上げ馬神事」で知られる神社です。

多度大社には1500年以上前から幸せを運ぶ神の馬として「白馬伝説」が伝えられており、馬に関する信仰が非常に強いです。

例年5月に行われる「上げ馬神事」は、馬が正面鳥居横の坂を駆け上がる迫力満点の神事。勇敢な馬の姿はまさに午年を象徴する光景で、馬と縁の深い午年にこそ訪れたい見どころのひとつです。

多度大社(たどたいしゃ)
御祭神天津彦根命(あまつひこねのみこと)
特徴「白馬伝説」が残る馬と関係の深い神社
住所〒511-0106 三重県桑名市多度町多度1681番地

【三重県】大馬神社:馬の名を冠した歴史ある神社

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三重県の『大馬神社(おおまじんじゃ)』は、天照大御神を始めとした11柱の神々を祀る神社です。

社名の由来については諸説あり、神社の創建に関わった坂上田村麻呂が大きな馬に乗っていたからという説、坂上田村麻呂の愛馬がこの地に埋められたからという説、「大魔を封じた社」が転じて「大馬」となったという説などさまざまです。

多くの神々から日常生活全般のさまざまなご利益を授かれるため、馬の名がつく神社として午年に訪れるのにおすすめですよ。

大馬神社(おおまじんじゃ)
御祭神天照大御神(あまてらすおおみかみ)など
特徴創建に馬が関係しているとされる歴史ある古社
住所〒519-4332 三重県熊野市井戸町4333

【京都府】貴船神社:馬と関連が深い絵馬発祥の神社

貴船神社

京都の『貴船神社(きふねじんじゃ)』は、雨乞いのために黒馬を、晴れを願うために白馬を献じたことが起源とされる「絵馬発祥の地」として有名な神社です。

境内には馬の像も建てられており、古くから馬と深い縁を持つ神社として信仰を集めてきました。

御祭神の高龗神(たかおかみのかみ)は水を司る神様で、勢いが強まりやすい午年の運気を穏やかに整え、心身のバランスを保ってくれるとされています。前向きに進みつつも、冷静さや調和を大切にしたい人におすすめの神社です。

貴船神社(きふねじんじゃ)
御祭神高龗神(たかおかみのかみ)など
特徴絵馬発祥の神社として有名
住所〒601-1112 京都市左京区鞍馬貴船町180

【京都府】藤森神社:勝負運にご利益がある馬の神社

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出典:photo AC

京都府にある『藤森神社(ふじのもりじんじゃ)』は、勝負運・武運に強いパワーを持つ神社として知られています。

旧暦の午の月、午の日に「駈馬神事(かけうましんじ)」が執り行われることや、京の中心から見て午の方角に鎮座していることから、馬を守護する神社として崇敬されてきました。駈馬神事で披露される、馬上から繰り広げられる華麗な妙技は一見の価値があります。

現在も競馬関係者や馬と関わりのある方たちから篤く信仰されており、午年に訪れるのにぴったりの神社です。

藤森神社(ふじのもりじんじゃ)
御祭神素戔嗚尊(すさのおのみこと)など
特徴毎年5月5日の藤森祭に行われる「駈馬神事」が見どころ
住所〒612-0864 京都市伏見区深草鳥居崎町609

【岡山県】大浦神社:全国で唯一の特殊神事「競馬神事」が有名

岡山県にある『大浦神社(おおうらじんじゃ)』は、国内で唯一とされる「競馬神事」が行われる神社として知られています。

競馬神事は神馬2頭が境内を競い合いながら往復する神事で、例大祭の際に行われています。午年を象徴する迫力ある躍動感を間近で見学できるため、例年10月の開催時期に合わせてぜひチェックしてみてください。

大浦神社(おおうらじんじゃ)
御祭神応神天皇(おうじんてんのう)
仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)
神功皇后(じんぐうこうごう)
特徴秋季例大祭で執り行われる「競馬神事」は必見
住所〒714-0101 岡山県浅口市寄島町7756

【熊本県】下馬神社:馬に関する逸話が残る小さな神社

熊本県にある『下馬神社(げばじんじゃ)』は、その名の通り馬と深い縁をもつ神社です。

戦国時代、この神社の前を通った武将の馬が突然動かなくなり、やむなく馬を下りて参拝したところ、再び馬が進み出して戦に勝利したという逸話が社名の由来と伝えられています。

菅原道真を祀る天神社のひとつでもあり、学業成就をはじめ、交通安全や厄除けなどのご利益があるとされています。

下馬神社(げばじんじゃ)
御祭神菅原道真(すがわらのみちざね)
特徴天神社ながら馬の逸話によって「下馬神社」と呼ばれる小さな神社
住所〒860-0046 熊本県熊本市中央区横手1-13

午年に神社で祈るときの開運ポイント・開運方法

午年は大きな決断や挑戦が実りやすい一方、勢いが強すぎて運気が乱れやすいともいわれています。もちろん勢いは大事ですが、お祈りの際は前のめりになりすぎずにバランスを意識することも重要です。

また、今回ご紹介したのはどれも馬に関連する神社ですが、場所によって祀られている神様はさまざまです。仕事運・勝負運・家内安全・厄払いなど、参拝先のご利益にも注目してみてくださいね。

神社で午年に関連したお守りや御札を授与してもらい、身に付けておくのも開運におすすめです。

「午」という漢字はなぜ「馬」を表すのか?干支と漢字の由来

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出典:illust AC

「午」という字は、現在では「うま」と読まれ馬を意味する干支として使われていますが、もともと漢字そのものが馬を表していたわけではありません。

古代中国で生まれた十二支はもともと年や時刻、方角を示すための記号であり、「午」も南の方角や正午の時間帯を表す文字でした。その後、十二支を人々に分かりやすく伝えるためそれぞれに動物が当てはめられ、「午」には活発で勢いのある馬が割り当てられたとされています。

諸説ありますが、馬は古来より移動・戦・農耕を支える重要な存在であり、南中=最盛期を示す「午」の性質とよく一致していたことが理由と考えられているようです。

南中:太陽や月などの天体が観測地点の真南の空で最も高くなる瞬間のこと。

午年におすすめの神社を参拝して運気を上げよう

12年に一度訪れる午年は、馬の力強さを感じられる特別な年です。勢いを味方につけ、挑戦を成功へと導くために、ぜひ神社へ参拝に訪れてみてください。

午年をより良いものにするために、馬に関連する神社へ行って良い運の流れをつかみましょう。

この記事を書いた人
Tomo

「神社メディア・アニミズム」管理人。Webディレクター、Webライター、写真家として活動中。
神社巡りと世界遺産巡りのために47都道府県を制覇した後、世界の文化を見に60ヶ国以上を旅しました。
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