伊邪那岐命(イザナギノミコト)

全国の神社

熊野那智大社(くまのなちたいしゃ)

熊野那智大社は和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山に鎮座する神社です。古来より熊野三山の一社として、熊野本宮大社・熊野速玉大社とともに、全国約4,000社余りある熊野神社の総本社、熊野信仰の中心地として多くの人々の信仰を集めてきました。
全国の神社

熊野本宮大社(くまのほんぐうたいしゃ)

熊野本宮大社は和歌山県田辺市本宮町本宮に鎮座する神社です。“熊野三山”【熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社】の首座としても知られ、全国に4700社以上ある熊野神社の総本宮でもあります。熊野本宮大社には4つの社殿があり、それぞれに神様が祀られています。
山形

山寺日枝神社(やまでらひえじんじゃ)

山寺日枝神社は山形県・山形市にある神社です。山寺(立石寺)と関係が深く、860年(貞観2年)に慈覚大師・円仁によって開かれたのが始まりとされています。その際、山寺の守護神として滋賀県の日吉大社より御分霊を勧請し祀られました。
岩手

白山神社(はくさんじんじゃ)【平泉町】

白山神社は、岩手県平泉町にある世界遺産「中尊寺」の境内にある神社です。中尊寺の鎮守社としての役割りを担っており、日本に数ある白山神社のひとつでもあります。慈覚大師・円仁が石川県・白山比咩神社より勧請したことが始まりと伝えられています。
岩手

熊野三社(くまのさんしゃ)

熊野三社(くまのさんしゃ)は世界遺産で有名な岩手県平泉町にある神社です。平泉を守る「五方社」のひとつとして建立されました。熊野三社は五方社でいう北側の役割りを担っており、熊野社・子守社、勝手社の3つを合わせて「熊野三社」と呼びます。
全国の神社

上色見熊野座神社(かみしきみくまのいますじんじゃ)

上色見熊野座神社(かみしきみくまのいますじんじゃ)は熊本県・高森町にある神社です。創建は不明で、本殿の奥にある穿戸岩(うげといわ)が古くから崇拝されており、一説には古墳時代からあったとさせています。本殿は安土桃山時代の戦火で焼け落ち、江戸時代中期に現在の形に再建されました。