運玉神社とはどんな神社？何の神様？ご利益・歴史・写真・見どころなどまとめて紹介

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この記事では運玉神社（うんたまじんじゃ）の情報を紹介しています。御祭神・パワースポットとしてのご利益・観光の見どころ・住所・アクセス方法・交通手段などをまとめて解説。訪問記や管理人撮影の神社写真も！

運玉神社の御祭神やご利益は？

『運玉神社（うんたまじんじゃ）』は群馬県甘楽郡にある「こんにゃくパーク」内に鎮座する神社です。

2020年5月にこんにゃくパーク10周年記念事業として建立された神社で、コンニャクイモをお祭りしています。「運玉（うんだま）」とはコンニャクイモのことで、かつて栽培が難しく運次第での収穫となることからこの名で呼ばれていました。

コロナ禍におけるコンニャクイモの生産や人々の健康と幸せを願って建てられ、社殿や鳥居はコンニャクイモの花にちなんだピンク色をしています。

運玉神社のご利益は「強運」です。コンニャクイモが運玉と呼ばれることにちなみ、良い御縁に導かれるといわれています。

ほかにも疫病退散や農家の幸せ、こんにゃくパークの発展や関係する人々の幸福についての祈願も行われています。

鮮やかなピンク色をした社殿と鳥居は写真映え・SNS映えするスポットして人気です。

また、運玉神社ではお賽銭箱が「御縁箱」とされており、運によってよいご縁が授かれるとされていますよ。かわいいハート型の絵馬を奉納したり、御朱印をいただくことも可能です。

こんにゃくパークでは工場見学やコンニャクを使ったバイキング料理などを無料で楽しめます。

こんにゃくパークに観光へいった際にあわせて参拝。パーク敷地内にある小さな神社ですが、派手なピンク色の外観で目立っていました。

私が訪れた2022年はまだまだ出来たてだったみたいですね。新しい感じがして色合いがきれいでした。こんにゃくパークは無料でたっぷり楽しめるおもしろい施設なので、ぜひいろんな方に観光に行ってほしいです。

訪問日時：2022/06/18

【車】
・上信越自動車「富岡IC」から車で約10分
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