鶴ヶ城稲荷神社とはどんな神社?何の神様?ご利益・歴史・写真・見どころなどまとめて紹介
この記事では鶴ヶ城稲荷神社(つるがじょういなりじんじゃ)の情報を紹介しています。御祭神・パワースポットとしてのご利益・観光の見どころ・住所・アクセス方法・交通手段などをまとめて解説。訪問記や管理人撮影の神社写真も!
鶴ヶ城稲荷神社の御祭神やご利益は?
| 名称 | 鶴ヶ城稲荷神社(つるがじょういなりじんじゃ) |
| 御祭神 | 宇迦魂命(ウカノミタマノミコト) |
| ご利益 | 農業・殖産興業・商業など |
鶴ヶ城稲荷神社とはどんな神社?どんな神様?
鶴ヶ城稲荷神社の歴史と概要
『鶴ヶ城稲荷神社(つるがじょういなりじんじゃ)』は、福島県会津若松市に鎮座する神社です。
創建は14世紀頃とされ、鶴ヶ城が築城されたときから守護神として祀られているようです。鶴ヶ城の前身となる東黒川館(ひがしくろかわやかた)を築いたと伝わる蘆名直盛(あしななおもり)が、市内の田中稲荷神社から城の鎮護として稲荷神を勧請したのが始まりと伝わっています。
蘆名直盛はこのときに霊夢を見たとされ、翌朝目覚めると降り積もった雪の中に狐の足跡が残っており、この足跡を元に築城を進めたという伝説が残っています。
鶴ヶ城稲荷神社のパワースポットとしてのご利益
稲荷神であるウカノミタマを祀っていることから、農業・殖産興業・商業などあらゆることにご利益があるとされています。
初詣や合格祈願などに参拝する人も多い人気のパワースポットですよ。
鶴ヶ城稲荷神社の見どころと参拝ポイント
石造りの鳥居をくぐった先にある、編み笠とほっかむりをした狛狐が見どころです。他の稲荷神社ではなかなか見られないかわいらしい姿を拝めます。
また、社殿横に納められている大量の千羽鶴も見どころです。
鶴ヶ城稲荷神社の訪問記
福島ワーケーションの際、会津若松観光に行ったときに参拝。
鶴ヶ城の敷地内にあるこじんまりとした神社で、年季を感じる佇まいながら手入れの行き届いた趣き深い神社でした。笠をかぶった狛狐がかわいかったです。
訪問日時:2023年6月
鶴ヶ城稲荷神社のフォトギャラリー
鶴ヶ城稲荷神社のアクセス方法・交通手段
【公共交通機関】
JR磐越西線「会津若松駅」からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で約20分→「鶴ヶ城入口」下車で徒歩5分
【車】
磐越自動車道「会津若松IC」から約15分
鶴ヶ城稲荷神社の基本情報
| HP | 会津鶴ヶ城の公式HP |
| 住所 | 〒965-0873 福島県会津若松市追手町1-1 |
| 電話番号 | 0242-27-4005【鶴ヶ城管理事務所】 |
| 参拝時間 | – |
























