生天光神明宮とはどんな神社?何の神様?ご利益・歴史・写真・見どころなどまとめて紹介
この記事では生天光神明宮(せいてんこうしんめいぐう)の情報を紹介しています。御祭神・パワースポットとしてのご利益・観光の見どころ・住所・アクセス方法・交通手段などをまとめて解説。訪問記や管理人撮影の神社写真も!
生天光神明宮の御祭神やご利益は?
名称 | 生天光神明大宮(せいてんこうしんめいぐう) |
御祭神 | 生天光大神(セイテンコウオーノカミ) |
ご利益 | 生命守護・福徳長寿・火の神様 |
生天光神明宮とはどんな神社?どんな神様?
生天光神明宮の歴史と概要
『生天光神明宮(せいてんこうしんめいぐう)』は、沖縄県うるま市にある神社です。
渡嘉敷シズ子という女性が、1954年に「生天光大神(せいてんこうおーのかみ)」の降臨を受けて立教しました。生天光神は琉球古神道における世界根源の神様であり、宇宙大自然の親神であるとされています。生天光神明宮では琉球王朝文化への優位性を示しながらも、日本本土の神道的要素を多く取り入れているのが特徴です。
沖縄の伝統宗教は基本的に教団化のパターンを持たないため、生天光神明宮は沖縄県内では珍しい形態の神社です。
生天光神明宮のパワースポットとしてのご利益
生天光大神は宇宙大自然創造の神様であり、地球安泰や人類愛善の守護などスケールの大きいものから、開運や諸願成就まで幅広いご利益があるとされています。
生天光神明宮では、過去の琉球文化を大切にし未来へ受け継いでいくことを重要視しているそうです。
生天光神明宮の訪問記
沖縄観光の際になんとなくGoogleマップで発見して参拝へ。
サンゴや石灰岩、貝殻などが多く使われた珍しい見た目の神社でした。社殿の造りも特徴的で、沖縄らしさだけではない独特の雰囲気を感じました。
かなりローカル感溢れる街並みの中に鎮座しています。少し珍しい神社に興味がある人におすすめなので、気になった人はぜひ訪れてみてください。
訪問日時:2024/06/04
生天光神明宮のフォトギャラリー
生天光神明宮のアクセス方法・交通手段
【車】
那覇空港から車で約1時間20分
【バス】
屋慶名バスターミナルから「宇舎波川」下車、徒歩で約10分
生天光神明宮の基本情報
HP | – |
住所 | 〒904-2304 沖縄県うるま市与那城屋慶名945 |
電話番号 | 0989787874 |
参拝時間 | – |