日光東照宮の御祭神・ご利益は?歴史・写真・訪問記とあわせて紹介!
この記事では日光東照宮(にっこうとうしょうぐう)の情報を紹介しています。
御祭神・ご利益・住所・歴史などを簡単に解説。筆者撮影の神社写真も載せています。
日光東照宮の御祭神やご利益は?
名称 | 日光東照宮(にっこうとうしょうぐう) |
御祭神 | 東照大権現(とうしょうだいごんげん)【徳川家康】 |
ご利益 | 仕事運・勝負運・子宝・恋愛成就 |
日光東照宮の概要と訪問記
概要
『日光東照宮(にっこうとうしょうぐう)』は、栃木県日光市にある神社です。
江戸幕府の初代将軍・徳川家康を神格化した「東照大権現(とうしょうだいごんげん)」を祀っており、日本全国の東照宮の総本社的存在として知られています。
静岡県の「久能山東照宮」、東京都の「上野東照宮」と共に、三大東照宮のひとつに数えられています。
隣接する輪王寺が関東地方の霊場として崇敬を集めていた歴史的背景もあり、家康がここを東照宮造営の地に選んだと考えられてます。
徳川家を祀っていることから、出世運・勝負運・上昇運など仕事関連のご利益が有名です。
日光東照宮は周りにそびえる「男体山」「女峰山」からのエネルギーにも溢れており、子宝や恋愛成就にもよいとされています。
輪王寺、日光二荒山神社を含めた二社一寺は「日光の社寺」として世界文化遺産に登録されており、世界中から多くの観光客が訪れています。
極彩色の彫刻で彩られた「陽明門」や、見ざる聞かざる言わざるの「三猿」、平和の象徴ともされる「眠り猫」など見どころたくさんの神社です。
訪問記
世界遺産巡りの際に参拝。秋に行ったので紅葉がとても綺麗だった。
神社って基本参拝料をとっているところは少ないけど、ここは1,300円と結構なお値段が必要です。
境内は広く見どころはたくさん。ただ当時は平成の大改修の真っ只中で見れない場所も多かったです。その分普段は見学できない(らしい)桐油蒔絵(で合っているのかわかりませんが)なんかも見れたのは貴重だった。
2017年にはほとんどの改修が完了しているとのことなので、また機会があればじっくりと見て回りたい神社です。
訪問日時:2015/10/31
日光東照宮のフォトギャラリー
日光東照宮の基本情報
HP | 日光東照宮の公式HP |
住所 | 〒321-1431 栃木県日光市山内2301 |
電話番号 | 0288-54-0560 |
営業時間 | 4/1~10/31(9:00~17:00) 11/1~3/31(9:00~16:00) ※各期間とも受付は閉門30分前に終了 |