元乃隅稲成神社の御祭神・ご利益は？歴史・写真・訪問記とあわせて紹介！

この記事では元乃隅稲成神社（もとのすみいなりじんじゃ）の情報を紹介しています。

御祭神・ご利益・住所・歴史などを簡単に解説。筆者撮影の神社写真も載せています。

元乃隅稲成神社の御祭神やご利益は？

名称	元乃隅稲成神社（もとのすみいなりじんじゃ）
御祭神	宇迦之御魂神（ウカノミタマノカミ）
ご利益	商売繁盛、大漁、海上安全、良縁、子宝、開運厄除福徳円満、交通安全、学業成就

『元乃隅稲成神社（もとのすみいなりじんじゃ）』は山口県長門市に鎮座する神社で、現在は「元乃隅神社（もとのすみじんじゃ）」とも呼ばれています。

昭和30年に地域の網元であった岡村斉（おかむらひとし）さんの枕元に白狐が現れ、「吾をこの地に鎮祭せよ」というお告げがあったことがきっかけで建立されました。

主祭神は全国の稲荷神社に祀られる「宇迦之御魂神（うかのみたまのかみ）」で、商売繁盛や縁結び、開運厄除に交通安全まで多くのご利益があるとされています。

元乃隅稲成神社といえば、海に向かって並ぶ赤い鳥居が山口県の絶景スポットとしても有名。

鳥居は昭和62年から10年間かけて奉納され、100ｍ以上にわたって全部で123基並んでいます。

また、境内には高さ約6ｍの大鳥居が建っており、上部には賽銭箱が設置してあります。

「賽銭を投げ入れることができたら願いが叶う」といわれ、多くの参拝客を楽しませています。

絶景スポットとしてずっと訪れたかった神社です。

当日は天気も良く、海沿いに並ぶ赤い鳥居がとても美しかったです。

絶景スポットとして有名なだけあって、多くの参拝客が写真を撮っているのが印象的でした。

大鳥居へのお賽銭にも挑戦しましたがなかなか難しく、自分は成功しませんでした…

また訪れることがあれば成功させてみたいです。

訪問日時：2016/04/29