松江神社(まつえじんじゃ)

松江神社
全国の神社島根

松江神社とはどんな神社?何の神様?ご利益・歴史・写真・見どころなどまとめて紹介

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この記事では松江神社(まつえじんじゃ)の情報を紹介しています。御祭神・パワースポットとしてのご利益・観光の見どころ・住所・アクセス方法・交通手段などをまとめて解説。訪問記や管理人撮影の神社写真も!

松江神社の御祭神やご利益は?

名称松江神社(まつえじんじゃ)
御祭神【主祭神】
松平直政(まつだいら なおまさ)
【合祀神】
徳川家康(とくがわ いえやす)
【配祀神】
松平治郷(まつだいら はるさと)
堀尾吉晴(ほりお よしはる)
ご利益家業繁栄・厄除開運・交通安全

松江神社とはどんな神社?どんな神様?

松江神社の歴史と概要

『松江神社(まつえじんじゃ)』は島根県松江市に鎮座する神社です。

松江神社はもともと「楽山神社(らくざんじんじゃ)」という名称で、明治10年【1877年】に、旧松江藩の有志が松江市郊外の西川津に初代藩主・松平直政(まつだいらなおまさ)をお祀りして創建しました。

その後の明治31年【1898年】、第2代藩主・堀尾忠晴が1628年に現在の松江市西尾町に創建した東照宮の御神霊・徳川家康が合祀されます。翌1899年には神社を現在地の松江城山二之丸に移し、名称を松江神社と改めました。

松江神社は2012年に松江城の築城年を記した祈祷札が発見された場所としても話題となり、この発見は松江城が国宝になる決め手となりました。

松江神社のパワースポットとしてのご利益

松江神社では松江藩主と徳川家康を祀っており、特に家業繁栄・厄除開運・交通安全などのご利益で知られています。

また、近年ではハート型の絵馬が人気を集めていて、縁結びの地としても注目を集めていますよ。絵馬は隣接する興雲閣(こううんかく)や、松江観光案内所などで販売しています。

松江神社の見どころと参拝ポイント

東照宮の旧社殿を移し建立した、権現造り(ごんげんづくり)の社殿が見どころです。

権現造り:平安時代に始まり江戸時代に流行した、本殿と拝殿を「石の間」もしくは「相の間」と呼ばれるお供え物をする場所で繋ぐ建築様式

松江神社は松江城のすぐ近くに鎮座しているので、松江観光の際にはぜひ候補に入れてみてくださいね。隣にある興雲閣も外観・内部ともにおしゃれで見ごたえがあります。

松江神社の訪問記

松江城観光とあわせて参拝。境内はきれいに手入れが行き届いており、こじんまりとした小さな神社ですが厳かな雰囲気を感じました。

お城と興雲閣も見どころ満載でとても充実した時間を過ごせました。

訪問日時:2023/11/23

松江神社のフォトギャラリー

松江神社のアクセス方法・交通手段

【電車】
JR山陰本線「松江駅」からレイクラインバスで「国宝松江城」バス停まで約10分

【車】
山陰道「松江西IC」から約10分

松江神社の基本情報

HP島根県神社庁のHP
住所島根県松江市殿町1番
電話番号0852-22-2324
参拝時間

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