北口本宮富士浅間神社(きたぐちほんぐうふじせんげんじんじゃ)

北口本宮富士浅間神社
全国の神社山梨

北口本宮富士浅間神社の御祭神・ご利益は?歴史・写真・訪問記とあわせて紹介!

この記事では北口本宮富士浅間神社(きたぐちほんぐうふじせんげんじんじゃ)の情報を紹介しています。

御祭神・ご利益・住所・歴史などを簡単に解説。筆者撮影の神社写真も載せています。

北口本宮富士浅間神社の御祭神やご利益は?

名称北口本宮富士浅間神社(きたぐちほんぐうふじせんげんじんじゃ)
御祭神木花開耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)
瓊瓊杵命(ニニギノミコト)
大山祇神(オオヤマヅミノカミ)
ご利益家庭円満・安産・子宝

北口本宮富士浅間神社の概要と訪問記

概要

『北口本宮富士浅間神社(きたぐちほんぐうふじせんげんじんじゃ)』は、山梨県富士吉田市にある神社です。富士山域の一部として世界文化遺産に登録されています。

創建は景行天皇40年(西暦110年)と伝わる長い歴史を持つ神社。ヤマトタケルが東方遠征の途中でこの地に立ち寄り、「富士山はここから拝むべし」と述べたのが始まりとされています。

その後鳥居や祠が建てられて、浅間大神とヤマトタケルを祀ることとなりました。

浅間大神:コノハナサクヤヒメの別称。コノハナサクヤヒメの夫神であるニニギノミコト、父神であるオオヤマヅミを含めた総称を指すこともある。

富士登山吉田口登山道の起点ともなっており、江戸時代中期以降に富士講が流行したことで大きく発展しました。

コノハナサクヤヒメとニニギノミコトの夫婦神を祀っていることから、家庭円満・安産・子宝などのご利益が有名です。

拝殿前の両脇には樹齢1,000年を超える「富士太郎杉」「富士夫婦檜」と呼ばれる大きな御神木があり、パワースポットとして知られています。

訪問記

友人たちと山梨・静岡旅行に行った際に参拝。

参道の大きな杉が迫力満点で、とても神聖な雰囲気の漂う神社でした。

社殿の造りも立派で、見どころが多かったです。

そこまでゆっくりと見てまわらなかったため、次回訪れることがあればもっとしっかりと見学したい神社でした。

訪問日時:2015/06/13

北口本宮富士浅間神社のフォトギャラリー

北口本宮富士浅間神社の基本情報

HP北口本宮富士浅間神社の公式HP
住所〒403-0005 山梨県富士吉田市上吉田5558
電話番号0555-22-0221
営業時間

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