霧島神宮の御祭神・ご利益は?歴史・写真・訪問記とあわせて紹介!
この記事では霧島神宮(きりしまじんぐう)の情報を紹介しています。
御祭神・ご利益・住所・歴史などを簡単に解説。筆者撮影の神社写真も載せています。
霧島神宮の御祭神やご利益は?
名称 | 霧島神宮(きりしまじんぐう) |
御祭神 | 邇邇藝命(ニニギノミコト) |
ご利益 | 開運・起業・転職・子孫繁栄・家庭円満 |
霧島神宮の概要と訪問記
概要
「霧島神宮(きりしまじんぐう)」は、鹿児島県霧島市にある神社です。
天照大御神(あまてらすおおみかみ)の孫として高天原(たかまがはら)から日向(現在の九州南部)に降り、皇室の祖先になったとされている「邇邇藝命(ニニギノミコト)」を祀っています。
創建は6世紀と長い歴史を持つ神社で、開運・起業・転職などの事始めや子孫繁栄、家庭円満など多くのご利益があります。
高千穂峰(霧島山)が天孫降臨の伝承地とされることから、現在は日向三代にまつわる神々もあわせて祀られていますが、元々は高千穂峰そのものを信仰の対象とする山岳信仰から始まった神社であると考えられています。
巨大な杉に囲まれた境内や、格調高い朱色の社殿が見どころの美しい神社です。
訪問記
境内はとても広く、長く続く参道や巨大な鳥居は迫力がありました。
晴れていたため空の青色と社殿の赤色が美しいコントラストを生み出していて、写真を撮るのが楽しかったです。
観光客だけではなく地元の方も訪れる人気の神社で、多くの人々で賑わっていました。
訪問日時:2015/07/15
霧島神宮のフォトギャラリー
霧島神宮の基本情報
HP | 霧島神宮の公式ページ |
住所 | 鹿児島県霧島市霧島田口2608-5 |
電話番号 | 0995-57-0001 |
営業時間 | 【祈願・授与所の受付】8:00~17:30 |