川越氷川神社の御祭神・ご利益は?歴史・写真・訪問記とあわせて紹介!
この記事では川越氷川神社(かわごえひかわじんじゃ)の情報を紹介しています。
御祭神・ご利益・住所・歴史などを簡単に解説。筆者撮影の神社写真も載せています。
川越氷川神社の御祭神やご利益は?
名称 | 川越氷川神社(かわごえひかわじんじゃ) |
御祭神 | 素戔嗚尊(スサノオノミコト) 奇稲田姫命(クシイナダヒメノミコト) 大己貴命(オオナムチノミコト) 脚摩乳命(アシナヅチノミコト) 手摩乳命(テナヅチノミコト) |
ご利益 | 安産・子宝・勝運 |
川越氷川神社の概要と訪問記
概要
『川越氷川神社(かわごえひかわじんじゃ)』は、埼玉県川越市にある神社です。
今から約1,500年前、古墳時代の欽明天皇(きんめいてんのう)2年【541年】に創建されたと伝えられています。
室町時代の長禄(ちょうろく)元年【1457年】に川越城が築城されて以来、城下の守護神・総鎮守として歴代城主から篤く崇敬されました。
御祭神に以下の5柱を祀っており、夫婦神を2組祀っていることから縁結びのご利益があるとされています。
- 素戔嗚尊(すさのおのみこと)
- 奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)
- 大己貴命(おおなむちのみこと)
- 脚摩乳命(あしなづちのみこと)
- 手摩乳命(てなづちのみこと)
昭和23年【1948年】には 境内から祭祀用の石剣が発掘され、古墳時代に集落が形成されて祭祀が行われていたことがはっきりと判明しました。
風鈴や絵馬のトンネルなど、写真撮影にもおすすめの神社です。
訪問記
何度か訪問している神社。
多くの風鈴や絵馬のトンネルがSNS映えすることもあり、いつも賑わっている印象です。
着物を来たカップルが楽しそうに写真を撮っている姿をよく見かけました。
川越は一度ビールでも飲みながらゆっくり散策したいです。
訪問日時:2015/08/29
川越氷川神社のフォトギャラリー
川越氷川神社の基本情報
HP | 川越氷川神社の公式ページ |
住所 | 埼玉県川越市宮下町2-11-3 |
電話番号 | 049-224-0589 |
営業時間 | 境内自由 【社務所】8:00~18:00 |