生品神社(いくしなじんじゃ)

生品神社
全国の神社群馬

生品神社の御祭神・ご利益は?歴史・写真・訪問記とあわせて紹介!

この記事では生品神社(いくしなじんじゃ)の情報を紹介しています。

御祭神・ご利益・住所・歴史などを簡単に解説。筆者撮影の神社写真も載せています。

生品神社の御祭神やご利益は?

名称生品神社(いくしなじんじゃ)
御祭神大国主神(オオクニヌシノカミ)
ご利益商売繁盛・五穀豊穣・縁結び

生品神社の歴史と訪問記

歴史

「生品神社(いくしなじんじゃ)」は、群馬県太田市にある神社です。

主祭神は「大穴牟遅神(おおなむちのかみ)」で、これは大国主神(おおくにぬしのかみ)の別名とされています。

平安時代の書物に記録がある古社で、大国主神のほかに「平将門」を祀っているという伝説もあるそうです。

1333年、新田義貞(にったよしさだ)が後醍醐天皇より鎌倉幕府倒幕の命を受けた際に、生品神社で旗揚げをし、鎌倉に攻め込んだと伝えられています。

そのため、境内には社殿のほかにも新田義貞公像や、義貞公旗揚げ塚、神木、記念碑などがあります。

毎年5月8日に例祭として行われる「鏑矢祭(かぶらやさい)」も見どころ。

訪問日時:2015/03/21

生品神社のフォトギャラリー

生品神社の基本情報

HP大田区の公式ページ
住所群馬県太田市新田市野井町645
電話番号090-7637-2556
営業時間

群馬県の神社一覧はこちらから

全国の神社一覧はこちらから

日本の神様についてはこちらから

タイトルとURLをコピーしました