伊計神社とはどんな神社?何の神様?ご利益・歴史・写真・見どころなどまとめて紹介
この記事では伊計神社(いけいじんじゃ)の情報を紹介しています。御祭神・パワースポットとしてのご利益・観光の見どころ・住所・アクセス方法・交通手段などをまとめて解説。訪問記や管理人撮影の神社写真も!
伊計神社の御祭神やご利益は?
| 名称 | 伊計神社(いけいじんじゃ) |
| 御祭神 | 天受久女龍宮大御神(てんじゅくめりゅうぐうおおおんかみ) |
| ご利益 | 五穀豊穣など |
伊計神社とはどんな神社?どんな神様?
伊計神社の歴史と概要
『伊計神社(いけいじんじゃ)』は、沖縄県うるま市の伊計島にある神社です。
伊計集落の中心部に鎮座しており、隣にはウッチガミを祀る「掟殿内(ウッチドゥンチ)」、海から来た神様をもてなす「カミアシャギ」、家や地域を守る「地頭火ヌ神(ジトゥーヒヌカン)」などがあります。
伊計神社は琉球八社に数えられる「沖宮(おきのぐう)」の先代宮司と、その弟子にあたる伊計ノロの方によって建てられた神社とのことです。
もともとは農耕神を祀った神社であると考えられており、「種子取神社」とも呼ばれます。
伊計神社のパワースポットとしてのご利益
伊計神社に祀られている「天受久女龍宮大御神(てんじゅくめりゅうぐうおおおんかみ)」はアマテラスと同一視されている神様です。
ご利益は多岐にわたり、国家安穏・五穀豊穣・陸海交通安全など諸願成就の祈願におすすめです。
伊計神社の見どころと参拝ポイント
海中道路を渡った先の一番奥にある伊計島は島全体が見どころ満載のスポットです。島内では沖縄らしい原風景が楽しめ、集落ではアート作品も楽しめます。
伊計神社とあわせて訪れるなら、神社から南に行ったところにある「伊計亀岩龍宮神」や「セーナナー御嶽」もおすすめ。セーナナー御嶽は伊計神社と深い関わりがあり、神様が降臨した聖地として崇められています。
ちなみにセーナナー御嶽の岩場にある丸い鏡は新興宗教が勝手に設置したもので、伊計島の信仰とは関係がありません。
伊計神社の訪問記
伊計島に住んでいる友人宅へ遊びに行った際に参拝。早朝だったので誰もいませんでしたが、普段は現役の伊計ノロの方が管理されているようですね。
浜比嘉島に何ヶ月か滞在していたので、このあたりの地域に勝手に親しみを感じています。
訪問日時:2024/06/06
伊計神社のフォトギャラリー
伊計神社のアクセス方法・交通手段
【車】
那覇空港から「沖縄自動車道」経由で約1時間30分
伊計神社の基本情報
| HP | – |
| 住所 | 〒904-2421 沖縄県うるま市与那城伊計218 |
| 電話番号 | – |
| 参拝時間 | – |
























