熱田神宮(あつたじんぐう)

熱田神宮
全国の神社愛知

熱田神宮の御祭神・ご利益は?歴史・写真・訪問記とあわせて紹介!

この記事では熱田神宮(あつたじんぐう)の情報を紹介しています。

御祭神・ご利益・住所・歴史などを簡単に解説。筆者撮影の神社写真も載せています。

熱田神宮の御祭神やご利益は?

名称熱田神宮(あつたじんぐう)
御祭神熱田大神(アツタノオオカミ)
ご利益家内安全・無病息災・縁結び・出世開運・商売繁盛など

熱田神宮の概要と訪問記

概要

『熱田神宮(あつたじんぐう)』は愛知県名古屋市に鎮座する神社です。三種の神器の1つである草薙剣(くさなぎのつるぎ)を祀る神社として知られています。

景行天皇43年(西暦113年)、ヤマトタケルが草薙剣を熱田の地に祀ったことが始まりと伝わるとても長い歴史を持つ神社です。

ただし、113年は草薙剣によって創祀された年のことであって、熱田神宮自体の創建は192年(仲哀天皇元年)とも646年(大化2年)であるともいわれています。

主祭神として熱田大神(あつたのおおかみ)を祀り、相殿神として以下の五柱を祀っています。

  • 天照大神(あまてらすおおかみ)
  • 素盞嗚尊(すさのおのみこと)
  • 日本武尊(やまとたけるのみこと)
  • 宮簀媛命(みやすひめのみこと)
  • 建稲種命(たけいなだねのみこと)

多くの神様を祀ることから、家内安全・無病息災・縁結びなど幅広いご利益があるとされていますよ。

約6万坪にもおよぶ境内には、樹齢1000年を超える楠が生い茂り、神聖な空気に包まれています。皇室をはじめ、全国の崇敬者から寄せられた奉納品が6,000点以上も収蔵・展示されている宝物館も見どころです。

建物は伊勢神宮と同じ神明造ですが、1893年(明治26年)までは「尾張造」と呼ばれる独特の建築様式だったと伝わっています。

訪問記

関西旅行の際に移動の途中で訪問。

夜にほんの少しの時間お邪魔させてもらっただけだったため、しっかり参拝はできませんでした。

門は24時間開いていたため、夜でも何人かの人がお参りに来ていて強い信仰を感じる神社でした。

また機会を作って日中にゆっくりと訪れたいです。

訪問日時:2015/12/26

熱田神宮のフォトギャラリー

熱田神宮の基本情報

HP熱田神宮の公式HP
住所〒456-8585 愛知県名古屋市熱田区神宮1-1-1
電話番号052-671-4151
営業時間24時間

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