沖縄

全国の神社

生天光神明宮(せいてんこうしんめいぐう)

『生天光神明宮』は、沖縄県うるま市にある神社です。渡嘉敷シズ子という女性が、1954年に「生天光大神」の降臨を受けて立教しました。琉球王朝文化への優位性を示しながらも、日本本土の神道的要素を多く取り入れているのが特徴です。
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普天間宮(ふてんまぐう)

『普天間宮』は、沖縄県宜野湾市に鎮座する神社です。創建ははるか昔で、普天満の洞窟に琉球古神道神を祀ったことに始まり、1450年頃に熊野権現を合祀したと伝えられています。結びの神様としてのご利益が有名。
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波上宮(なみのうえぐう)

『波上宮』は、沖縄県那覇市に鎮座する神社です。沖縄県独特のニライカナイ信仰に始まりを持つとされ、現在はイザナミや熊野系の神様を主祭神として祀っています。豊穣や海上安全、恋愛成就のご利益が有名。
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斎場御嶽(せーふぁうたき)

「斎場御嶽(せーふぁうたき)」は沖縄県・南城市にある場所で、神社ではなく「御嶽(うたき)」と呼ばれる聖域です。沖縄県には多くの御嶽がありますが、そのなかでも斎場御嶽最も格の高い聖地でした。人工的な建造物はなく、自然の樹木とそのままの岩山が神の宿る存在として拝まれています。
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シルミチュー霊場

シルミチュー霊場は、沖縄県うるま市にある霊場です。沖縄に伝わる開闢神話(かいびゃくしんわ)で琉球王国の祖神であるシネリキヨとアマミキヨが生活し、子どもをもうけた場所と伝えられています。シネリキヨとアマミキヨは沖縄の島々を創ったとされる神様です。